情報セキュリティポリシー

2012年8月1日 制定
2015年9月8日 改定

日本事務開発株式会社(以下「当社」という)は、情報資産およびお客様から預託された情報資産をあらゆる脅威から守り、機密性、完全性、可用性を確保、維持します。
そして、次の方針に基づき、事業継続を確実にし、豊かで幸せな社会の実現に貢献する企業を目指します。

  1. 情報資産を保護するために、各種規定類を定め、管理策及び管理目標を設定し、情報セキュリティレベルの向上に努めます。
  2. 経営者を頂点とした運用管理の組織体制を整備し、それぞれの役割、責任所在の明確化をはかり、常に最新の情報セキュリティ管理状態を維持します。
  3. 全ての要員への情報セキュリティ教育を徹底し、セキュリティに対する意識向上をはかり、個々人が日常社会生活において情報セキュリティを常に意識し、本能的に行動するように習慣づけます。
  4. 事業活動に際しては、法令または規制の遵守、ならびにお客様との契約上のセキュリティ義務を第一に遵守履行します。
  5. 内部監査により、システムの運用状況を確認し、マネジメントレビューにより改善施策を実行し、情報セキュリティの維持向上に努めます。
  6. 全ての要員は、行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律・個人情報保護法やその政令・省令・ガイドライン(「特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイドライン(事業者編)」及び「(別冊)金融業務における特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイドライン」)で定められた規定に従い、厳粛に特別個人情報を取扱います。
    また、職務上知り得た特定個人情報を、職務の範囲を超えて、社内外を問わず他人に提示・利用・提供しないことや、自らの業務に関係のない特定個人情報を不当に取得しないなど、情報の管理に十分注意を払います。

日本事務開発株式会社
代表取締役
山田長正