事例紹介

新聞社:統合運用管理システムの開発

統合運用管理システム開発について

  • 業界全体としてIT化が遅れており、このクライアント様においても、担当者個別に市販ソフトでテータ記録している状態。
  • 場当たり的に作成したマクロ・バッチ等が個別に存在し、属人化が進行し、不具合発生時に対応出来ない状態。
  • バックアップやセキュリティ面も何ら考慮されていない、運用上致命的な状態。
  • 扱う内容が業界固有の内容が多く、そもそも市販ソフトでの管理は限界。

以上を一括して改善するべく、事務管理システムを開発しました。

  • 売上・請求・入金処理に加え、顧客データ照会や帳票出力が可能。
  • それぞれの機能を独立させ、部品の様に組み合わせて利用する事を可能にした。(新聞社内用、販売店用など)
  • 連携機能で利用状況で適切な会計伝票を出力可能とした。
  • マスタ管理、購読管理、広告管理、書籍管理、会員管理、会員以外の売上管理など、業務上発生する一切のデータを統合的に管理するオリジナルのシステムとして開発。

NJKの主な担当部門

  • 業界調査
  • 要件定義・方式検討
  • 設計(基本設計・詳細設計)
  • システム開発(データベース、事務管理システム、管理機能、ユーザ用WEBサイト)
  • 動作検証(単体テスト・結合テスト・クライアント様とのテスト)
  • システムOJTの実施(クライアント様、販売店)
  • リリース(リリース準備、現地でのリリース)
  • システム運用保守

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